シワ対策

プラセンタの歴史

プラセンタと聞くと、ここ数年で急激に人気を獲得した美容成分のイメージが強いかと思われます。
しかし、けっしてにわかのブームではなく、昔から胎盤には不思議なパワーがあると考えられてきました。
今回はプラセンタの歴史についてまとめておきましょう。
まず、胎盤を意味するプラセンタの歴史はとても古いものです。
古代ギリシャでも使用されていた可能性があるとされ、紀元前から薬として使用されてきました。
また、古代中国でも利用されていたという記録があり、成長因子など発見されていない時代から、その「効果は人々に知られていたことが窺い知れます。

若返りの効果があるとして世界中で愛用されてきた痕跡があり、貴重な栄養源として高貴な人々も重宝してきました。
その中には伝説の美女、クレオパトラもいたとされます。
日本においても例外ではありません。
実は日本は胎盤研究における先駆者的な立場でもあります。
戦後京都大学で研究がすすめられた結果、更年期障害の特効薬として、人の胎盤が有用であるという結論に行きついたのです。
今や世界中で更年期障害の治療薬としてプラセンタが大活躍しています。
更年期障害以外にも、代謝のアップなどにも効果があるとされています。

こうした医療の現場の流れを受けて、ウマやブタなどの動物の持つ胎盤にも効果があると研究がすすめられてきました。
その結果、ここ10年余りで「美容向け」の製品が数奥登場するようになったのです。
特にウマは人由来並みに効果が高いとされ、安全性も高いので美容の現場で非常に広く流布されるようになりました。
胎盤に含まれている成長因子は本来人が持って生まれるものですが、残念なことに成長とともに徐々に失われ老いの原因ともなり得るものです。
しかし、外部からサプリメントやドリンクなどを通して成長因子を補てんすることで、老いは食い止めら体内細胞の活性化が期待できるようになりました。
プラセンタはこのように歴史上の流れを見ても、医療上の流れを見ても由緒あるものです。